365連休

にわかのandroidとかの開発メモ。

Google Paly データセーフティフォームとAdMob (メモ

Google Playではデータセーフティというものを導入した。

アプリでユーザにかかわる情報をどのように取り扱うかといったことを、事前にユーザに提示しようという試み。

 

アプリ開発者は、利用している各種SDKも含めて申告する必要がある。

 

以下は、収益化にサードパーティの広告(AdMob)を使用しているケースについてのメモ。

 

 

 

AdMobが収集する情報。

developers.google.com

 

データセーフティを意識してか、それと近い用語を使ってくれているので、対応項目がなんとなくわかる。

 

自動的に収集、共有されたデータ
Google Mobile Ads SDK 20.4.0により、 広告掲載、分析、不正行為防止を目的として、

  • IPアドレスでおおまかな位置の推定 -> 場所:おおよその現在地

  • バイスまたはその他の識別子 -> バイスまたはその他の識別子

  • サービスに対するユーザーによるインタラクション(アプリの起動、タップ数、動画再生回数など) -> アプリのアクティビティ:ページビュー、アプリ内のタップ

  • 診断情報 -> アプリの情報、パフォーマンス:クラッシュログ

  • バイスとアカウントの識別情報 -> バイスまたはその他の識別子

 

 

これらと、それぞれのアプリで収集、共有するデータを、纏めてデータセーフティフォームへ入力すればOK!…と思う。