365連休

にわかのandroidとかの開発メモ。

DrawerLayout意訳メモ - Androidリファレンス

developer.android.com

 

AndroidXライブラリ:androidx.drawerlayout.widget.DrawerLayout

旧サポートライブラリ:android.support.v4.widget.DrawerLayout

 

DrawerLayoutはウィンドウの最上位コンテナであり、画面の両端から"ドロワー"ビューを引き出すことを可能にする。

引き出し位置とレイアウトは、子ビューのandroid:layout_gravity属性にleftまたはrightを指定して制御する。(レイアウト方向をサポートするプラットフォームバージョンの場合、start/endも指定できる)

片側の端には1つのドロワービューしか持つことができない。複数のドロワービューを構成した場合、実行時例外が発生する。
 
 
DrawerLayoutを使用するには、プライマリコンテンツビューを最初の子要素して配置し、widthとheightにmatch_parent、layout_gravityは使用しない。

メインコンテンツビューの後にドロワーを子ビューとして追加し、layout_gravityを適切に設定する。

一般的にドロワーでは、固定された幅と高さを使用するためmatch_parentを使用する。
DrawerLayout.DrawerListenerはドロワービューの状態と動きを監視するために使用する。
 

滑らかな操作性を確保するため、アニメーションを含むような重いレイアウトは避けなければならない。(STATE_IDLE状態の時に重い処理を実行しようとする)
DrawerLayout.SimpleDrawerListenerは、コールバックメソッドのdefault/no-opの実装である。

Android Designガイド
に基づいて、left(start)に配置されたドロワーにはアプリのナビゲーションを設定し、right(end)に配置されたドロワーには現在のコンテンツに対するアクションを設定する必要がある。

これにより他の場所(他のアプリ?)と同じ、左:ナビゲーション、右:アクションの構造が保持される。
 
DrawerLayoutの使用方法の詳細については、「Creating a Navigation Drawer」を参照

 

 

 

※上記はhttps://developer.android.com/reference/android/support/v4/widget/DrawerLayoutの意訳である

Android開発者向けドキュメントを意訳してみる。 - 365連休

意訳元https://developer.android.com/ライセンス解釈
ソースコードから抽出されたドキュメントやコードはAndroid Open Source Projectの優先ライセンスであるApache 2.0 licenseが適用され、それ以外のコンテンツはCC BY 2.5が適用されている。
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